「自分がずっと見てきたテレビや聞いてきたラジオのようなものをやっぱりつくりたい」という憧れと自信と熱い想いと、「でももう時代は変わってしまったんだよ」という感傷に浸るでも諌めるでもなく、状況をただ静視しつづける姿勢と物腰柔らかい応え。掛け合いが絶妙で、とってもいい瞬間だった。物腰の柔らかさって、こんなにも滲み出るものなのか。あぁ、たしかに。

ポパイの最新号を見ながら、ふと去年のあほみたいなクリスマスを思い出す。よく考えてみれば、年に2回もおなじような特集打っているってすごいよな。みんな好きやな〜。夏と、冬。いちばんのおいしい季節。だいたいみんな毎月すくなからずチェックをしていて、すぐに「あ〜、あれあれ」となるのって、すごいことよ。シティーボーイだとかカントリーガールだとか、あほみたいな話をしていた。うれしかったんだよな。

あとは続けるのはほんとうにすごいことだと最近よく思う。
ずうっと続いているイベントも、ドラマも、映画も、な。続きすぎて観たか観てないかわからないほどのシリーズものの、愛らしい主人公たち。あほみたいな演出や、作品独特の、邦画独特の、間の取り方にくぅ〜〜〜〜!!これぞ邦画だ〜〜〜〜〜〜!!!!!って遊んでいる。得意なんだ〜、この遊び。仲間を探したい。な? 遊びにいこう。

ずうっと探していて、やっと見つかったというのにずっと迷ったままだった。
う〜、いい色だったんや〜。色、挿したいんや〜。あ〜。くぅ〜。


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