まどろみ

対になったきりんみたいなあれとか、ビルとビルの間から見える歩く人たちとか屋上で作業している人たちとか、その隣に静かに佇む鳥居とか、もくもくと控えめに出る煙なんかを見ながら、ひさしぶりにたのしいお手紙でも書けそうな気になっている。そんなもんなのかな、そんなもんなんだろう?知らんけど。
なんとなく、まどろみながらみていたWBCなんかを、ボールやストライク、アウトの青や緑や赤の光なんかをぽわぽわと想起しながらどこかへ飛んでいけそうな思い。
強烈な眠気は何だったのだろう?というより何なのだろう?眠気が拭えないまま身体は動き続けている。あんたえらいよ。

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