ああ、早くはっぴいえんどを聴かせておくれよ

ライヴレポートを書かせていただくことがあって。

おそれおおくって、自分の言葉が何も出てこなくって、何を言えばわからなくって。

何を見ていたんだろう、何がわたしの胸に刺さったんだろうって。

死ぬように書いたら少しすっとした。

さらけだすようでおそろしかったけど、
もっともっとおそろしいことがきっと山ほどこれからあるんだろうな。

書きたいこととか書いてみたいものとか、おそろしいくらいあるけど

おそろしい作業なんだなって。

書けないものとか、書けないスタイルはたくさんあるけど

わたしなりにいろんなものを書いてみられたらいいな〜たのしいな〜。

最近、好きになる基準が、人とかではなくなってきた。

文章だったり、ページだったり、企画だったり。

中でも文章はおそろしい。底なし沼だよ。深い深い井戸だよ。コロっとね。

ぐーっと深みにはまってはひとりで嬉しくなるだけだ。

吉本ばななが、1日書かないと、10日分続けて書いていたことがなかったことになる、
みたいなことを書いていたんだっていう話をしてくれる人がいた。

ちゃんと書こうって思ったよ。ちゃんとコツコツ生きていこうって思ったよ。

ぴょーんと飛ぼうとしたって無理なんだ。しょうがないからコツコツ生きていくよ。


ああ、こんなものさっさと終わらせて
公園とかスーパーとかどっか外出て空気吸おうぜ



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