むかしからちょっとあほっぽいものがすき。

就職活動、たくさんのお題でいろんな文章を書くのが楽しい。

最近心が動いた瞬間とか、エンターテインメントが100年後どうなっているかとか、

一番好きなエンターテインメント、影響を受けたエンターテインメント、
◯◯×◯◯で新規ビジネス考えよ、好きな雑誌、好きなコンテンツ、就職活動で気づいたこと。

だいぶん肩の力が抜けてきて、書きたいように書いちゃうようになってきた。いいのか悪いのか。

でも楽しんで書いたものでないと自分に言い訳してしまいそうで。

たくさん書いていて、やっぱりすごく面倒くさくなることもあるし、

妥協してコピペしちゃいそうにもなるけど、

コピペじゃ対応できない文章を求められた時のわくわくとか、ドキドキする感じはやっぱりたまらない。

経験とか月日を重ねることで、思っていることはそりゃどんどん変わっていくけれど
ドキドキしていたいっていうのはこれまでもどんな時も変わらない。

たまに血迷っちゃうこともあるけど。
決めることが全てじゃないなって分かっちゃいるけど。
お母さんに何のために東京に行ったのか考えなさいって改めて背中を押されてハッとした。

少しずついろんなことに慣れて、少しずつすり減っていくのはもうしょうがないってなんとなく分かっちゃいるけど、
やっぱりドキドキしたいしそういうものをずっと追い求めたい。

そんな日々を送っています。なんだかんだ楽しい。


こやつらに元気をもらっている。むかしからちょっとあほっぽいものが好き。

ちびまる子ちゃんの山田とか。安部公房とか。太宰とか。寺山修司とか。赤瀬川原平先生とか。キンブラも。志村正彦もあほでしょ。祖父江さんも。天才バンドも。江國香織も。小山田壮平も。フィッシュマンズも。村上春樹も。忘れらんねぇよも。「僕は八丁堀に激しいシンパシーを感じている。ナードなメガネキャラだけど、デスメタル好きな僕」なんて文章で八丁堀を紹介し始めるPOPEYEのライターさんも。

好きなものはみんな向いている方向はそれぞれだけれど、ちょっとあほっぽい。決してあほではない。そういうものこそ奥が深いし、内に秘めたエネルギーに圧倒させられる。そんな風に紙一重だからこそなんだかちょっとおかしくって笑ってしまう。敬愛を込めて。わたしもあほっぽくなりたい。

最近ちょっと足りてない。あたらしいあほっぽいものと出会いたい。



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