今朝の希望 午後に埋葬

ほ〜っと、星綺麗やな〜っと見上げた時に吐いた息が真っ白で、夜空によく映えていて、誰もいない道をだらだら帰りながら無駄に息を吐いてあそんでいた。昨日の夜。
意外と人々は思い出を共有しているものなのね、とあたたかくなった。いろんな些細な物事にふと気づけるようになっていきたい。冬の後に春が来るように、いろんなものがじわじわ、じゅわっと、溶けていくといいな。

「 今朝の希望 午後に埋葬 」

綺麗で綺麗で、仕方がなくってぞっとした。

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