はたまたとってもラブだなと思います。
全然テンション違うんだけどきいてよ。
今日から始まったニコ生のオーディションを見ていたわけです。物理的にも、いろんなレイヤーとしても、また画面の中と外、二次元三次元としても、すごく距離を感じるこの期間がやってまいりました。最初の頃は、苦しくてたまらなかったけれど、なんだか少しずつ変わってきたような。非常に落ち着いていて、さらにはとても近くにいるようで、はたまたとってもラブだなと思います。
思えばもう三年目で、なんだか視聴者としてもまた違う気持ち。こんなにがむしゃらになれる環境っていいなあって。そう思ってしまうほど、今がとてもぬるいです。でも、わたしの日常だっていくらでもがむしゃらになれるはずなのに、がむしゃらになりたいほど熱いものって?? やはり圧倒的に力をつけていかないと死ぬしかないと思うわけです。
ずっとここにはいられないし。
渡辺さんがオーディションのなかで、女の子に言っていた。「そうやって言いたくなっちゃうのもわかるけど」「好きなものを恥ずかしがらず好きって言わないと」「もっと素直にならないと」「斜に構えていたって」まさにその通りだなあと思って。ついつい、恥ずかしがって変な枕詞をつけてしまうのはよくありません。斜に構えてっと、遠い未来ばかりで足元掬われちまうぜ。割り切れるほど、わたしは全然ドライじゃなかった。
画面の端で、巻き起こるあれこれをモサモサとメモをとる人。
なんでもいい。なんでもいいから、毎日いろんなことを観察して、生み出していきたい。そういう気持ちのあらわれです。だれかのマネでもいい、恥ずかしくたっていい、恥ずかしい気持ちにならないと、次に進めない気がするんですよね。文章だって、なんだってそう。苦しくて、つらくて、もう布団に潜って一生出てきたくねえや〜っていうものを、地味に、地道に積み重ねていくしかないわけです。おえー。
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