ヘイ、ラブリー。
ヘイ、ラブリー。
能動的に待つってヘンな言葉だけれど、どれくらいひさしぶりだろう。
ずっとたのしみにしていたの。
「あぁ いろんな気持ちが毎日 生まれてキスして ふざけた言葉がだいすき
ヘイ ベイビーたまにはいいでしょう」
ちょうきれい、超綺麗、超きれい、どう書いても全然綺麗になんないね。んん。なんかもう、一生綺麗になんかなれなくっていいや。ふぅん。感情はこんなにも綺麗なんだぞ。見せてあげられないのが残念ね。
あぁ、って入っているうたはとくに好き。あほみたいやけど。いつもため息ついちゃった時にごまかしてはうたってみる。なんだかやりきれない感じ、どんなときも「でもやっぱりわたしたちはなんとなく生きていかなくちゃならないし、ふぅん」って感じ。ふぅんって知らない人のふりとかしちゃう。知らない人のふりをして、自分に投げつけるのよ。
今年は、どの季節もカネコアヤノをぽけ〜っと聴いていた気がする。
一年前のライヴがこの前のことのようにまぶたの裏に焼き付いているよ。まぁ、一年前なんてこの前のようなものだけどね。知らないでしょうけれど、今年はいままでの人生の中で稀にみる、というか一番のラブリーな年だったのよ。これでもね。
平匡さんのパジャマ姿により、パジャマについての再定義がすごい。脳内で。豊かな暮らしの象徴。
いかがお過ごしですか、皆様。もうすぐ今年も暮れですね。ふぅん。
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