「オーライ 君が呼んでいる」
「曖昧なことだったり、優しさについて考え出したら、頭の回路からまって眠れなくなってしまうよ」
あー、この曲が一番!っていくつの曲たちに言っていることだろう!もうすぐ春なので春巻きやらんと。公園で急いで握ってきたおにぎりとコンビニで贅沢したコロッケを頬張りながら。コロッケも作ろう。もうすこしじゃがいも安くなったらいいなぁ。
どうせ、と言われるのってこんなにもきもちわるいんだね。しっかりとなんども文字をなぞったよ。読む行為にはあたいの心持ちや関係性、願いや信頼がひょいひょい顔を出してきて邪魔ね。でもそんなものを全部ひっくるめて、いろんな角度から、なんども、しかとうけとめましたゆえ。
そういえば、なんだかさまよっていたことがなんだかふっと昇華した。
"すべては固まりが溶けること。状態が変化するのに必要な時間は、ものや事によって違いはするが、変化や変容の前後によって何が変わった、或いは何が変わっていると言えるのでしょうか"
夏の金沢で出会ったアンサーソングのなかを、いまだに無意識にさまよっていたのね。かわいらしいあの子にもにきびは容赦ないわ。人はみな、刻がたつにつれて、どんどん脱皮して、全て抜け落ちて脱ぎ捨てて、どんどん、どんどん。もうみる影もなくなっていくものね。さようなら。
「そうしたら本を読んでも、哲学について考えてもダメだね、そんな日にゃワインを飲むんだ、赤くなっちゃってチャッチャッチャッチャ」
こんなことを、思っているよ。
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