いつか大人になったときに
すこしずつ、andymoriが増えていくのがこわい。いろんなものものをぎゅうぎゅうに詰め込みすぎて、またいつか、大事なもの、壊れてしまうのかな。いつか大人になったときに、捨ててしまうものを今捨てよう。見透かされて、たくさんの言葉がどんどん浮かび上がってきて、窮屈になって、苦しくなるくだり、あと何度やれば気がすむんだろうね。こいつどんだけandymori聴くんだよ、なんて自分でもよく思っている。本当に苦しいとき、本当に、純粋に苦しいとしか言えなくなってあほみたい。21歳にもなって、と思う。いつまでそのセンチメンタル引きずるつもりなの、と問いかけるよ。すべてはどんどんめまぐるしく変わっていく。一年前に当たり前のようにあったものも、驚くほど鮮明に思い出せる想いも、今となってはどう扱ったらよいのかわからない。自分の心持ちがダイレクトに、見るもの聴くもの、感じるものに影響してしまうのがこわい。わたしにはわたしというものがないのかよ、と笑うしかできない。いろんなものがこわい。いやなことやむつかしい考えからは全力で逃げ出したいし、好きなものもきらいなものももう何も持っていたくない。いつになったらわたしはしゃんとできるのかなぁ。強くなったかもしれない、なんてうそだった。感じないように、陥らないように。こわいものだらけだわねぇ。どうしよう、今日はまったく陽気ぶれないわ。おやすみ。
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