小石たちがころころと

どうです?少し友達が多いように見えません?地味に疲れるくらい話したほうが元気になるような性分だったことを忘れていた。まずは声を発することが大事なのだ。くだらないことをいくら挟んでも、とめど無く水が流れ続けるのは心地がいいものね、と思った。なんの詮索もなしに話せるからこそ、こころを塞き止めていた小石たちがころころと落ちていくような思いがしてすこしすきっとした。「あとはあれが嫌だな」なんてネガティブなことをついつい言いあってしまって「よくないね」と笑いあえる友達がいることがうれしい。嫌なことばかり話すのはそりゃいい気分じゃないけれど、やっぱり口に出して、欲を言えば誰かに聞いてもらうことってとっても大事なことなのね、と大真面目。
もともとあったカテゴリの中から、今日一瞬でも話に出たものを選択してみたらあほみたいになっておもしろい。
何年経ってもくだらない小ネタで笑えるくらい簡単な人間でいたいし、いてほしい。

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